グッド・バイ

未完の存在

語彙

ちほ
【地歩】
自分がいる地位・立場。 「着々と―を固める」

けいき
【契機】
変化・発展を起こす要素・原因、または、きっかけ。

しん‐しゃく
【×斟酌】
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》
1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に斟酌を加える」「若年であることを斟酌して責任は問わない」
2 あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を斟酌して生産高を決める」
3 言動を控えめにすること。遠慮すること。「斟酌のない批評」

はちのあたま
【蜂の頭】
(主に「…も蜂の頭もない」「…だの蜂の頭だの」などと使って)ある言葉や考え方を真っ向から否定するときに使う言葉。 「論理も-もあるものか」

「杳として」の「杳」とは暗くてはっきりしない様子、はるかなさま、はっきりわからないといった意味があります。 「杳として行方が知れない」とはよく使われる表現です。



語彙

たくえつ
【卓越】
《名・ス自》他より、はるかにすぐれていること。

ぜん‐じょう〔‐ジヤウ〕
【禅譲】
[名](スル)
1 中国における易姓革命観に基づく君主交代の一形式。天子がその位を世襲としないで、有徳の人にゆずること。→放伐(ほうばつ)
2 天子または支配者がその位をゆずること。

いさ・める [3] 【諫▼める・禁▽める】
( 動マ下一 ) [文] マ下二 いさ・む
①目上の人に不正や欠点を改めるよう忠告する。諫言(かんげん)する。 《諫》 「国王に政治を正すように-・める」
②禁止する。制止する。 「神の-・むる道ならなくに/伊勢 71」

かちどき
【勝鬨・鬨】
勝った時に、一斉にあげる喜びの声。 「―をあげる」

つっ‐けんどん
【突っ×慳貪】
[形動][文][ナリ]無遠慮でとげとげしいさま。冷淡なさま。「突っ慳貪な応対」

よ‐ふん
【余憤】
おさまらず残っている怒り。「余憤さめやらぬようす」

わがいをえたり
【我が意を得たり】
自分の考えと一致する。自分の思うとおりになる。

おうだく
【応諾】
《名・ス他》(人の頼み・申込みを)ききいれること。承知。

きょうよ
【供与】
《名・ス他》ある利益を相手方に得させること、その行為。 「武器を―する」

しゅうう
【驟雨】
急に降りだす雨。にわか雨。

はい ぜん [0] 【沛▼然】
( トタル ) [文] 形動タリ
① 雨が盛んに降るさま。 「 -たる豪雨」 「驟雨(しゆうう)-として至る/欺かざるの記 独歩」
② 盛大なさま。 「国家の大計を論ずるや、-として禦(ふせ)ぐ可からず/佳人之奇遇 散士」

て‐べんとう〔‐ベンタウ〕
【手弁当】
1 自分で弁当を用意して持っていくこと。また、その弁当。
2 自費で、あることのために働くこと。「手弁当で選挙の応援をする」

語彙

パラダイムシフト
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。パラダイムチェンジともいう。 科学史家トーマス・クーンが科学革命で提唱したパラダイム概念の説明で用いられたものが拡大解釈されて一般化したものである。

せっけん
【席巻・席捲】
《名・ス他》むしろ(=席)を巻くように、かたはしから領土を攻め取ること。 「新製品が市場を―する」

はたじるし
【旗印・旗標】
1.はっきりとかかげた)行動の目標。 「自由の―」
2.旗に書いて目印にする紋所など。

しゃくぜん
【釈然】
《ト タル》疑い・恨みなどが消えて心が晴れ晴れするさま。 「―としない」

うつ‐ぼつ
【鬱勃】
[ト・タル][文][形動タリ]内にこもっていた意気が高まって外にあふれ出ようとするさま。また、意気が盛んなさま。「鬱勃たる闘志」
「何か―とした田舎ものの気概と情熱が籠っていた」〈秋声・仮装人物〉

いんぎん
【慇懃】
1.名・ダナ》人に接する物腰が丁寧で礼儀正しいこと。 「―に答える」
2.名》親しい交わり。 「―を重ねる」

いんぎんぶれい
【慇懃無礼】
《名ノナ》うわべは丁寧に見えて、その実、尊大なさま。

しれつ
【熾烈】
《名・ダナ》燃え立つように盛んで激しいさま。 「―な競争」

檄(げき)を飛(と)ば・す
自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。
[補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。

けん‐だか
【権高/見高】
[名・形動]気位が高く傲慢(ごうまん)なこと。相手を見下して高飛車な態度をとるさま。「―な振舞い」「―に指図する」

ほふ・る
【屠▼る】
体を切ってばらばらにする。ほふる。 「その軍士(いくさびと)を斬り-・りき/古事記 中」
① 鳥や獣の体を切りさく。 「牛を-・る」
② 試合などで、相手をうち負かす。 「優勝候補を-・る」
③ 攻め滅ぼす。皆殺しにする。 「傍の郡を-・りとる/日本書紀 雄略訓」

うぞうむぞう
【有象無象】
世にたくさんある、くだらないもの。 「みんな―ばかりだ」

しんし
【真摯】
《ダナノ》まじめで、ひたむきなさま。 「―な愛」

かんこうれい
【箝口令】
他人に話すことを禁ずる命令。

色をなす
読み方:いろをなす
別表記:色を作す
激昂して血色を変える。怒りで顔が紅潮するさま。

さた‐やみ
【沙汰▽止み】
命令や計画などが中止になること。おながれ。「道路拡張計画が沙汰止みになる」

けい けい [0] [3]
【炯▼ 炯▼・烱▼ 烱▼】
( トタル ) [文] 形動タリ
(目が)鋭く光るさま。 「眼光-として人を射る」 「 -たるまなこ」 「寝ぼけ眼よりは身分相応の-たる光を放つて居る/吾輩は猫である 漱石」

はん‐と
【版図】
《「版」は戸籍、「図」は地図の意》一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。「版図を広げる」

けん‐よう〔‐エウ〕
【顕要】
[名・形動]地位が高くて重要なこと。また、そのさま。「顕要な(の)職につく」

だいごみ
【醍醐味】
① 醍醐の味。美味の最上のものとされ、仏の教法の形容とする。
② すばらしい味わいの食物。 「粟あわの飯とは日本一の-/浄瑠璃・最明寺殿」
③ ほんとうの面白さ。深い味わい。神髄。 「釣りの-を味わう」

ぼうぜん-じしつ
【茫然自失】
あっけにとられたり、あきれ果てたりして、我を忘れること。気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。▽「茫然」はあっけにとられるさま。ぼんやりと気抜けするさま。「自失」は我を忘れてぼんやりとすること。「茫」は「呆」とも書く。

そう‐ぜん〔サウ‐〕
【×蒼然】
[ト・タル][文][形動タリ]
1 あおあおとしているさま。「蒼然たる月光」
2 薄暗くぼんやりしているさま。「蒼然たる暮色に閉ざされる」
3 古び、色あせているさま。「古色蒼然」

さんぜん
【燦然】
《ト タル》きらきらと光り輝くさま。 「―と輝くダイヤ」

たつせがない
【立つ瀬がない】
面目を失う。立場を失い、苦境におちいる。 「それでは間に入った私の-・い」

ばんこん‐さくせつ
【盤根錯節】
1 曲がりくねった根と、入り組んだ節(ふし)。
2 複雑で、処理や解決の困難な事柄。「派閥間の盤根錯節を処断する」

きび
【機微】
容易には察せられない微妙な事情。 「人情の―に触れる」

まんば
【慢罵】
( 名 ) スル
あなどりののしること。 「 -されるに任せる」

もっけの幸い
読み方:もっけのさいわい
別表記:勿怪の幸い、物怪の幸い
思いがけない幸い。ラッキー。「もっけ」は「物怪」などと表記する。

けん‐さん
【研×鑽】
[名](スル)学問などを深く究めること。「日夜研鑽を積む」「自ら研鑽して習得する」





語彙

ひよく
【肥沃】
《名ノナ》地味が肥え、作物がよくできること。

こうせつ
【巧拙】
巧みなこととつたないこと。じょうずかへた。 「―を問わない」(じょうずへたを問題にしない)

こし たんたん [1] 【虎視眈▼眈▼】
( トタル ) [文] 形動タリ
〔易経 頤卦〕
虎が獲物をねらって鋭い目でじっと見下ろすように,機会をねらって油断なく形勢をうかがっているさま。 「 -と王の座をねらっている」

うみせんやません
【海千山千】
世間の経験を積み、ものの裏面まで知りぬいて悪賢いこと。そういう、したたか者。

せいれい
【精励】
《名・ス自》精力を出してつとめ励むこと。

あた・う あたふ [2][0] 【能▽う】
( 動ワ五[ハ四] )
① ある動作をすることができる。
㋐ (特定の動詞を受けないで)できる。なしうる。 「 - ・う限りの援助をする」 「神に-・わざるはなし」
㋑ (動詞を受けて)その動作をすることができる。接続のしかたは、「…することあたわず」「…するあたわず」「…するにあたわず」「…しあたわず」の四通りがあった。 「看過すること-・わず」 「感嘆措(お)く-・わず(=感嘆セズニハイラレナイ)」 「平常なし-・はざる所のものを為し-・ふ/吾輩は猫である 漱石」 「大きに楽しむに-・はず/方丈記」
② それに適合する。ふさわしい。 「十徳なからん人は判者に-・はず/十訓 1」 「人はただわが身に-・はぬ事を願ふ事なかれ/仮名草子・伊曽保物語」
③ 合点がゆく。 「翁は泣き歎く、-・はぬ事なり/竹取」 〔古くは打ち消しの形でだけ使われたが、明治以後は肯定の形でも使われ、「あたわ」「あたう」の両形が見られる。「あたう」は「アトー」と発音されることが多い〕

かいさい
【快哉】
気持がいいこと。痛快なこと。 「―を叫ぶ」

りょうけん
【了見・料簡・了簡】
1.名》思いをめぐらすこと。考え。思案。 「悪い―を起こす」
2.名・ス他》こらえ許すこと。 「―してくれ」



語彙

くち‐づたえ〔‐づたへ〕
【口伝え】
1 口頭で伝達、伝授すること。口伝 (くでん) 。「極意を口伝えに教える」
2 人から人へ言い伝えること。くちづて。「うわさを口伝えに聞く」

まんざ
【満座】
その場にいる人全部。 「―の失笑を買う」

ひょうでん
【票田】
選挙で、ある候補者や政党に見込まれる票が集中している地域・職域などを、田に見立てて言う語。

からてがた
【空手形】
融通手形(=実際の商取引に基づくのではなく、単に資金融通のためのもの)のうち、支払資金の用意が十分でない悪質のもの。不渡(ふわたり)になる危険が多い。転じて、実行されない約束。 「公約も―に終わる」

さしょう
【些少】
《ノダ》取り立てて言うに及ばないほど、少しの分量であること。わずか。 「―ながらお納め下さい」

ご‐はさん
【御破算】
1 そろばんで、珠を全部払って前にした計算をこわし、新しい計算のできる状態にすること。ごわさん。「ご破算で願いましては」
2 今までの行きがかりを一切捨てて、元の何もない状態に戻すこと。ごわさん。「約束をご破算にする」

三顧の礼(さんこのれい)は、故事成語のひとつ。目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをすること。中国で劉備(りゅうび)が諸葛亮(しょかつりょう)を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来する。

にょ‐じつ
【如実】
1 現実のままであること。事実のとおりであること。「被災地の惨状を如実に物語る写真」
2 仏語。
㋐教えの真実や道理にかなっていること。
㋑真如(しんにょ)。

所払【ところばらい】
江戸時代の追放刑の一つ。居住地への立入りを禁止する。追放刑のうちで最も軽いもので,離縁状を妻に与えないで再婚したものなどに科した。

せいさ
【精査】
《名・ス他》詳しく細かにしらべること。

ぎんみ
【吟味】
《名・ス他》理論・品質・内容・罪状などについて、詳しく調べ確かめること。 「材料を―する」

ずいこう
【随行】
《名・ス自》目上の人のともをし、つき従って行くこと。また、そのともの者。 「―員」

りょうが
【凌駕・陵駕】
《名・ス他》他のものを越えてそれ以上になること。 「売上高で他社を―する」





語彙

かふく
【禍福】
わざわいとしあわせ。 「―は糾(あざな)える縄のごとし」(わざわいとしあわせとは、縄がより合わさるように入れ替わりながら変転する)

もうい
【猛威】
すさまじい威力・勢い。 「台風が―をふるう」

さいか
【災禍】
天災や事故によって受けるわざわい。災害。

もや・う〔もやふ〕
【×舫う】
[動ワ五(ハ四)]船と船をつなぎ合わせる。また、杭(くい)などに船をつなぎとめる。むやう。「桟橋に―・う釣り船」

おののき をののき [0]
【戦▽き】
怖くて震えること。戦慄(せんりつ)。

うんぷ‐てんぷ
【運▽否天賦】
運のよしあしは天が決めるということ。運を天に任せること。

ほんりゅう
【奔流】
激しい勢いの流れ。

ききゅう
【希求・冀求】
《名・ス他》得たいと願って求めること。 「平和を―する」

のど‐か
【長=閑】
[形動][文][ナリ]
1 静かでのんびりとして落ち着いているさま。「長閑な正月気分」「長閑な口調」
2 空が晴れて、天候が穏やかなさま。うららかなさま。「長閑な小春日和」《季 春》「几巾(いか)白し―過ぎての夕ぐもり/太祇」
3 ゆったりとくつろぐさま。急がないで気長に構えるさま。
「その日―に暮らして、またの日帰る」〈かげろふ・中〉
4 気にかけないさま。のんき。
「人数なる世もやと待つ方は、いと―に思ひなされて」〈源・帚木〉

めいどう
【鳴動】
《名・ス自》大きな音を立てて動くこと。 「天地―」

じゅうりん
【蹂躙】
《名・ス他》ふみにじること。暴力的に侵すこと。 「敵陣を―する」

しゅうだつ
【収奪】
《名・ス他》強制的に奪い取ること。

こじ
【固辞】
《名・ス他》かたく辞退しつづけること。

こうかつ
【狡猾】
《名・ダナ》悪賢いこと。 「大いに―を働かせる」

やおら
やをら
《副》落ち着いてゆっくりと動作を始める様子。おもむろに。 「―立ち上がって」




語彙

形が同じことを「相似(そうじ)」、 形が同じ図形のことを「相似形(そうじけい)」 といいます。 2つの三角形が形が同じ(相似)のとき、 対応する辺の長さの比は等しくなります。

くん‐ぷう
【薫風】
初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。《季 夏》「―やいと大いなる岩一つ/万太郎」

げんぜん
【厳然・儼然】
《ト タル》いかめしくおごそかな様子。おごそかで動かしがたい様子。 「―たる事実」

はん‐た
【繁多】
[名・形動]
1 物事が非常に多いこと。また、そのさま。
「世界の土地は広く人間の交際は―にして」〈福沢・学問のすゝめ〉
2 用事が多く忙しいこと。また、そのさま。「御用繁多な(の)みぎり」

うけ あ・う -あふ [3]
【請(け)合う・受(け)合う】
( 動ワ五[ハ四] )
①責任をもって,確かに約束を果たすと引き受ける。 「納期を-・う」
②その物事・品物が確かなものであると保証する。 「品質は-・います」 「彼の人物については私が-・う」

かんせい
【陥穽】
おとしあな。比喩的に、人をおとしいれるはかりごと。 「―にはまる」

てきがいしん
【敵愾心】
敵に対して怒りを燃やし、これを倒そうとする闘志。 「―を燃やす」

いちじょ
【一助】
何かのたすけ。何かのたし。 「―になる」

ほんろう
【翻弄】
《名・ス他》思いのままに相手をもてあそぶこと。なぶりものにすること。 「運命に―される」

かっきょう
【活況】
活気があり勢いづいた情況。 「―を呈する」

ちん‐ざ
【鎮座】
[名](スル)
1 神霊が一定の場所にしずまっていること。「天照大神(あまてらすおおみかみ)の鎮座する社(やしろ)」
2 人や物がどっしりと場所を占めていることを、多少揶揄(やゆ)の気持ちを込めていう語。「大きなテレビが床の間に鎮座している」

立錐(りっすい)の余地(よち)もな・い
《「呂氏春秋」為欲から》人がたくさん集まって、わずかのすきまもない。「会場は超満員で―・い」

すうせい
【趨勢】
物事がこれからどうなってゆくかという、ありさま。なりゆき。

だいこういでずんば
【乃公出でずんば】
このおれさまが出なければほかの者に何ができるものかの意。世に出ようとする者の自信を示す言葉。

ものみ‐だか・い
【物見高い】
[形][文]ものみだか・し[ク]何でも珍しがって見たがるさま。好奇心が強い。「―・い群集に取り巻かれる」

すい‐ぜん
【垂×涎】
[名](スル)《「すいせん」とも》
1 食べたくてよだれを垂らすこと。
2 ある物を手に入れたいと熱望すること。「垂涎の的」
「人形の着物にばかり眼をつけてさっきからしきりに―している」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉
[補説]慣用読みで「すいえん」とも。

同じ轍を踏む
読み方:おなじてつをふむ
先人が失敗した同じ失敗を繰り返すこと。単に「轍を踏む」とも言う。前の車の車輪跡にはまり込んで、転倒する、という状況に譬えた表現。

諸悪の根源
読み方:しょあくのこんげん
諸々の害悪が生じているそもそもの原因。それを排除すれば関連する多くの悪が除けるであろうという対象。

えい‐だつ
【穎脱】
〘名〙 (形動)(錐(きり)は嚢(ふくろ)につつんでおいても、自然とその穂先が現われるものだという「史記‐平原君伝」の故事から) 才能が、群を抜いてすぐれていること。

いっせき‐がん
【一隻眼】
1 一つの目。隻眼。
2 ものを見抜く特別な眼識。独特の批評眼。「一隻眼を具する」

一矢(いっし)を報(むく)・いる
敵の攻撃に対して、矢を射返す。転じて、自分に向けられた攻撃・非難などに対して、大勢は変えられないまでも、反撃・反論する。

しゅんじゅん
【逡巡】
《名・ス自》決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること。 「遅疑―」

けん‐ぜつ
【懸絶】
[名](スル)著しい隔たりがあること。「両者の実力は見るからに懸絶している」

たいこう‐ば〔タイカウ‐〕
【対抗馬】
1 競馬で、本命と優勝を争うと予想される馬。
2 競技や選挙などで、実力の見合う競争相手。

うん‐じょう〔‐ジヤウ〕
【雲壌】
雲と大地。天地。両者の間の相違のはなはだしいことのたとえ。雲泥。

ひん‐する
【瀕する】
《サ変自》ちかづく。せまる。…になろうとする。 「死に―」

語彙

ちゅうしゃく
【注釈・註釈】
《名・ス他》本文の語句や文章をとりあげてその意味を解説すること。また、その解説したもの。注。注解。 「―をつける」

ほうちく
【放逐】
《名・ス他》(人をその地域・組織などから)追い払うこと。追放。

こう‐ぎ〔クワウ‐〕
【広義】
ひろい意味。ある言葉のもつ意味の範囲に広狭がある場合の、広のほうの意味。「広義に解釈する」⇔狭義。

いっか‐げん
【一家言】
その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識のある意見。「伝統芸能に一家言をもっている」

はんがん‐びいき〔ハングワン‐〕【判官×贔×屓】
「ほうがんびいき(判官贔屓)」に同じ。
ほうがん‐びいき〔ハウグワン‐〕【▽判官×贔×屓】
悲劇的英雄、判官源義経に同情する気持ち。転じて、弱者・敗者に同情し声援する感情をいう。

お‐てもり
【▽御手盛(り)】
《自分で好きなように食事を盛りつける意から》自分の都合がいいように物事を取り計らうこと。「お手盛りの予算案」

あぜん
【啞然】
《ト タル》あきれてものが言えないさま。 「一同―とした」

させん
【左遷】
《名・ス他》それまでの官職・地位から低い官職・地位におとすこと。 「―人事」

と‐てつ
【途×轍】
すじみち。道理。
―もない 途方もない。なみはずれた。 「途轍もない大きさ」

なら‐う
【倣う】
《五自》ある事を見本として、それに従う。まねる。 「前例に―」

たた・える〔たたへる〕
【×湛える】
[動ア下一][文]たた・ふ[ハ下二]
1 液体などをいっぱいに満たす。「池に水を―・える」「目に涙を―・える」
2 ある表情を浮かべる。感情を顔に表す。「満面に笑みを―・える」「愁いを―・える」

かおやく
【顔役】
その仲間・土地で勢力があり名が通った人。

鉄のカーテン(てつのカーテン、英: Iron Curtain)は、冷戦時代のヨーロッパにおいて東西両陣営の緊張状態を表すために用いられた比喩である。 同じく冷戦による分断の象徴として有名なベルリンの壁とは異なり、物理的な構造物のことではない。

とくとう
【禿頭】
はげあたま。 「―病」

せいどく
【精読】
《名・ス他》細かい所までよく注意して読むこと。熟読。

つうちょう
【通牒】
《名・ス他》書面(主に公文書)による通知・通告。その書面。 「最後―を手渡す」

きゅうてき
【仇敵】
かたき。

ふくまでん
【伏魔殿】
悪魔がひそむ殿堂。陰謀・悪事などが絶えずたくらまれる所。

火中(かちゅう)の栗(くり)を拾う
《猿におだてられた猫が、いろりの中の栗を拾って大やけどをしたという、ラ‐フォンテーヌの寓話(ぐうわ)から》自分の利益にならないのに、他人のために危険を冒すたとえ。

もっぱら
【専ら】
《副・ノダ》その事ばかり(に打ち込むさま)。いちずに。 「―勉強に打ち込む」

てあい【手合い・手合】
① 〔非難の意を込めて用いることが多い〕 同類の人や物。連中。仲間。 「あの-とはつき合うな」 「同じ-の品」
② 一緒に行動する相手。適当な仲間。 「此所にても口きく程の若き人新町に-を拵こしらへ/浮世草子・一代男 5」
③ 勝負をすること。手合わせ。
㋐ 囲碁・将棋で対局すること。 「大-」
㋑ 相撲をとること。また、立ち合いの差し手争い。 「行司の団うちわ引くより早く、やつと声かけ-して/浄瑠璃・井筒業平」
④ 契約すること。約束をすること。手配。 「かねて-の早駕籠/浮世草子・好色盛衰記 4」
⑤ 見込み。予想。 「 -の噂思ひ入れを互に言ひ合い/洒落本・秘事真告」